音源から出た直接音が受聴点に到達した後、周壁(壁や天井その他)からの反射音が遅れて到達し、さらに引続いて、周壁で相互反射を繰り返す音波が残響となって到達する。ゆえに音源からインパルスを出した場合には受聴点で図3.15のような時系列信号が観測され、これをインパルス応答という。【建築・環境音響学 第3版】p.57
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インパルス≒ディラックのデルタ関数(Dirac’s delta)
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測定ではM系列ノイズやTSP信号(Swipt-sine)が使用される。
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原理的には測定されたインパルス応答には測定時の音源点ー受音点間の音響情報の全てが含まれている。そのため、インパルス応答を計算に使用する各種指標値が提唱されている。(C80、STI、Surpport、他)
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シュレーダー積分法によりインパルス応答から音圧の減衰曲線が得られる。つまりは残響時間やEDT -Early Decay Time-も計算可能。
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唯一回のインパルス応答測定によって従来複数回の測定結果を平均していた残響曲線が得られる。建築・環境音響学 第3版p.211
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インパルス応答をDry Sourceに畳み込むことによって、そのDry Sourceがインパルス応答が測定された環境で再生されていたときの響きを再現することができる。
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Open air インパルス応答の公開ライブラリ
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インパルス応答はなぜで表すことが一般的なのか。
- 入力、応答、その間の伝達関数なので